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車載機器関連の皆さまへ

こんな課題はありませんか?

ガラスでもプラスチックでも
高機能と優れたデザインを両立させた
ディスプレイ

吉田テクノワークスが実現します
クルマの電装化の進展により、車載ディスプレイにはより高度な機能やデザインが求められるようになっています。
安全性と信頼性をベースに、大型化や曲面デザインなどにいかに対応するか。
吉田テクノワークスは、世界に先駆けて開発したインモールド成形の技術を核に独自のノウハウで車載機器のさまざまなニーズに的確にお応えします。
吉田テクノワークスなら

国産車で車載CIDの量産実績があります

より厳しい深絞り形状に追随できるフィルム(インモールド箔)の選定や、液晶画面と一番相性のいいAGフィルムやAFフィルムの選定、要求スペックレベルに応じたARフィルムの選定などベストなフィルムの選定、そしてインモールド成形、ダブルインモールド成形、インサート成形など最適な工法をご提案することができます。
国産の数車種で車載CID(Center Information Display)の量産実績がある吉田テクノワークスは、素材がプラスチックでもガラスでも、確実に高品質の製品を実現します。

■ プラスチックの場合
独自の特殊技術で透明部分のリタデーションを解消できます。
また、歩留まりの高いダブルインモールド成形で、深みのあるピアノブラックデザインを実現します。
■ ガラスの場合
プラスチックベゼルとの一体成形により狭額縁を実現。また、プラスチックベゼルの裏面にボスやリブを設けることにより、本体との組付けやリワークを容易にすることができます。

他の追随を許さない
YOSHIDAのインモールド成形

吉田テクノワークスは、1973年、インモールド成形を世界で初めて実現して以来、多くの経験を積み重ね、常に新しい技術を追求してきました。より難しい深絞り形状への挑戦、通信電波に影響を与えないメタリック外観の実現、ガラスとプラスチックの一体成形など、世界初の技術開発を成し遂げる中で、インモールド成形に最も重要なのは、「金型、フィルム(インモールド箔)、成形、これらの技術の三位一体」という結論に至りました。

■ 車載機器で活かされるYOSHIDAの技術

一般的なインモールド成形
成形と同時に加飾を行うことによって、工程数とコストの削減ができます。詳細はこちら >
ガラスインサートインモールド
ガラスと樹脂を一体成形し、同時に樹脂分部へインモールド加飾を行います。
極限まで狭額縁にできるので、表示エリアを大きくできます。ガラスと樹脂の間に段差や隙間ができません。
曲面ガラスにも対応できます。詳細はこちら >
AR・AG・AFインモールド
AR(Anti-Reflection):反射防止、AG(Anti-Glare):防眩、AF(Anti-Fingerprint):指紋防止 の加工を施し、成形と同時に金型内で転写するので、緩やかな曲線にも追従できます。
AR・AG・AFそれぞれ単独でも、また、どの組み合わせでも実現可能です。詳細はこちら >
電鋳インサートインモールド
本物の金属金型内でインサート成形するので、擬似的ではない高級感があります。
メッキインサートインモールド
樹脂にメッキを施したパーツをインサート成形します。
ブラックホールイルミネーション
ハーフミラーとフルミラーをダブルインモールド成形することによって、光が反射を繰り返し、デザインが何重にも重なって見えます。
デッドフロントシートインサート
通常の状態で視認できなかった情報やデザインが、LEDを点灯させることによって見えるようになります。
まずは、お気軽にご相談ください
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