ガラスとフレームの繋ぎ目に隙間や段差があると、ほこりが入り込んだり、手にしたときの感触を損ねたり、製品の完成度に影響を及ぼすことがあります。あらかじめ成形されたフレームにガラスをはめ込むのが一般的なプロセスですが、吉田テクノワークスのガラスインサートインモールド成形では、金型内でガラスの周りにプラスチックを流し込んで一体成形を行います。そのため、ガラスとプラスチックの間に隙間や段差ができません。
フラットなガラスだけでなく、曲面状のガラスにも対応。また、狭額縁化できるため、限られた面積でもより大きなパネルが可能。一体感のあるデザインやスマートなフォルムなどデザインの可能性を大きく広げます。
メリット
- ガラスとフレームの間に隙間や段差を作らず一体化
- 狭額縁を実現し、同じスペースでもパネルの大型化が可能
- フラットガラスはもちろん、曲面状のガラスにも対応、デザインの自由度がアップ
対象製品
- スマートフォン、タブレット、CID(Center Information Display) など

隙間や段差がない狭額ベゼルを実現

曲面ガラスでの実績もあります
スマートフォン・ATM機器・手鏡 で実績があります
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