TEL 03-3610-0081
営業時間:平日 8:20-17:20
JP | EN

医療機器関連の皆さまへ

こんな課題はありませんか?

透明パネルと筐体間に隙間や段差のない
衛生的なタッチパネル

吉田テクノワークスが実現します
板ガラスを大量にカッティングすると、ごくわずかな寸法のばらつきが生じるため、プラスチックや金属のベゼル(枠)にはめ込むと、小さな隙間や段差ができてしまいます。
吉田テクノワークスは、ガラスインサートインモールド成形により、このガラスとベゼルの間の隙間や段差をなくすことができます。
雑菌などが入りやすい隙間や段差をなくし、衛生的で安全なモニターやタッチパネルを実現します。
吉田テクノワークスなら

スマートフォンやATMにも採用された確かな技術

■ ガラスインサートインモールド成形とは
吉田テクノワークスのガラスインサートインモールド成形は、カッティングされたガラスを金型のキャビティ面に押し付けて、ガラスの周りに熱で溶かしたプラスチックを流し込むため、ガラスとプラスチックの間に隙間や段差ができません。寸分の隙間や段差が許されない製品に吉田テクノワークスのガラスインサートインモールド成形が採用されています。
例えば、スマートフォンでは、ガラスとベゼルの間に隙間や段差が完全にない、シームレスでフラットなフォルムを実現できるだけでなく、ガラスとベゼルの接着面積を最小限にできるため、スマートフォンの外形を小さくしても、より大きな液晶画面にすることができます。また、銀行のATM内部で紙幣を鑑別する機構においては、ガラスとベゼルの間に隙間や段差があるとゴミが溜まって紙幣が詰まってしまうため、私たちのガラスインサートインモールド成形の技術が活かされています。
詳細はこちら >

■ 医療現場に最適な理由
医療の現場で使用されるモニターやタッチパネルは、はめ込まれた透明パネルと筐体との間にある隙間にウイルスや雑菌が入り込む危険性があります。その隙間を吉田テクノワークスの技術が解消します。また、抗菌フィルムによるインモールド成形でパネルに抗菌性を付与することもできます。
まずは、お気軽にご相談ください
ページの先頭へ