透明パネルの大型化に伴い、平板から成形へとその製法が変わりつつあります。熱で溶かしたポリカーボネートを金型内に射出して成形する場合、透明パネルのリタデーション(偏光歪み)の問題は避けて通ることはできません。
吉田テクノワークスには、長年のプラスチック成形で培った独自のノウハウを活かして、リタデーションを最小限に抑える特殊な技術があります。樹脂の種類やパネルのサイズ・形状などに応じて、リタデーション解消に最適なソリューションをご提案します。
メリット
- リタデーションを最小限に抑えた透明パネルを歩留りよく成形
- フラットパネルだけでなく、3D形状のパネルも可能
対象製品
- 液晶パネル、有機ELパネル、カーナビなどのタッチパネル ほか
リタデーション解消前
リタデーション解消後
車載パネルでの実績があります
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